工場見える化システム

見える化、見せる化の「工場見える化システム」で現場の問題を解決しませんか?
  • 多品種小量生産工場見える化システム

    「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」
    5w1hのように現場・工場の見える化を行うためのシステムです。
    社内にサーバーを設置し、社内環境だけで使用することも可能です。
    インターネット上のサーバーにシステムを設置し、クラウドシステムとして使用することも可能です。
    さまざまなことが見えてくることで現場を教育し、改善の繰り返しで生産率をアップしていくための道具となるシステムです。 工場や現場の一画に比較的大きな画面を設置し、工場見える化システムをいつも見せておくことで、各個人のスケジュールが見える化され、各社員の意識も変わってくるのではないでしょうか。
    管理部門のある事務所のパソコンにも同じように生産スケジュール、実績(生産の遅れ進みがわかる)画面が表示されます。
    管理部門でも工場見える化システムにより生産の進捗状況が把握出来、客先からの問い合わせに対する返答もスムーズに出来るようになります。


  • 工場見える化システムの流れ

    このシステムは誰が、いつ、どの機械を使って、どの顧客向けの、何と言う製品を、何個作るかという予定を立てます。(スケジューリング)
    あらかじめ立てておいた予定に対して、実際作成した商品の数を入力、問題があればその内容を入力します。(実績の入力) (工数の原価管理を行いたい場合は作業時間を入力することも可能です。)
    製造した製品の出荷数の入力を行います。
    EXCEL等でスケジュールを管理する場合、生産変更があった場合のスケジュール引き直しはなかなか手間のかかる作業です。 システム化しておくことで、日付を変更するだけで、スケジュールの変更が済みます。
    紙ベースで作成したスケジュール表は作成した時は良くても、時間が経つごとにどんどんスケジュールが変わっていきます。スケジュールが変わるたびに関係者全員に配布するのもまた大変な作業です。
    生産スケジュールシステムで見える化を図ることで、紙に印刷し、全員に配布する手間も省けます。
    ご興味がお有りの場合はお気軽にお問い合わせください。



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