警備業向け
隊員配置の効率化と営業所間の情報を共有するシステム

警備業は「毎日変わる現場の管理」と「現場に警備員を配置する」手間、「警備員を配置した配置情報をExcel等に日報として記録する」手間、「営業所間で警備員が行き来する時の管理」の手間など、警備業の統制としてはいくつかの手間が発生します。このいくつかの手間を軽減させるシステムがこの警備業向け「隊員配置管理システム」です。以下は各手間を軽減できるシステム内容をご説明します。

  • 現場と隊員配置情報の記録・日報作成

    ホワイトボードで隊員の配置管理を行っているため、現場の隊員配置が確定した後、履歴を残すためExcelやWordに日報として転記しなければならず、2度手間が発生してしまう。
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    日報作成がボタン1つで可能
    システム上で配置管理を行いますので、ボタンクリックするだけでExcel出力が可能となります。システムの画面は複数のパソコンでリアルタイムに閲覧可能なのでホワイトボードがいらなくなります。

  • 営業所間やりとりでの漏れ、ミス発生

    営業所間で隊員を応援に出したり、来てもらったりのやりとりを行う場合、別営業所では誰が待機中なのかを電話、FAXなどを使って確認するため配置管理の漏れやミスが発生してしまう。
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    営業所間のやりとりが不要
    インターネット上にシステムを配置しますので全営業所のデータを一元管理出来、全員がそのデータを閲覧することで営業所間のやりとりが不要となります。

  • 会社まで行かなければ隊員情報が把握できない

    夜間など急な隊員の代替が必要となった場合、会社まで出向き隊員リストの中から待機中の隊員を割り出し、電話をかけるという必要がある。
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    自宅から隊員情報が把握できる
    インターネット上で隊員情報を閲覧できるので夜間など急に隊員情報閲覧が必要になった場合でも会社まで行く無駄が省けます。

  • 現場管理者がいないと、いつその現場が発生するのかわからない

    現場によって「月~土」、「月~土+祝日」、「毎日」のように入る日がまちまちなので、現場管理者がいないとどこの現場が発生するのか分からなくなってしまう。
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    誰でも現場を把握可能
    現場毎に発生パターンを登録出来るので現場管理者がいなくても、現場情報を把握出来ます。


    警備業者さまの繫栄に役立つ業務効率化の方法の1つとご認識いただければ幸いです。 ご希望であれば、無料で警備業向け「隊員配置管理システム」の資料をお送りさせて頂きます。 お電話いただくか「問い合わせ」ページからご連絡ください。